図に表す習慣作り

伊勢市*数学*塾・予備校*エムジェック*塾長の真鍋です。物理、化学の応用問題で条件設定が複雑になると、どこから手をつけて良いのか分かりづらくなります。
長い問題文の末尾に『〇〇を求めなさい』とあるため、最初と最後の距離が遠くて過程をつなげるのに苦戦します。
ここで必要なのが全体像を見える化すること。
例えば「4つの実験結果から、ある数量を求める」化学の問題。
問題の文章はとても長く、途中で与えられる数値の種類・数も多くなります。
その文字情報を頭の中で処理し、必要な式を複数たてて答えを出すのは至難の業。
ではどうするか。
いきなり答えを求めようとせず、どんな実験(=化学式)をして何が分かったかを整理します。
式の羅列ではなく図に表すのがポイント!
また、図のなかに問題文中の全ての数値が入っているかの確認が重要。
長い文章のあちらこちらに7つ8つの数値があると、1つを見落として行き詰ることはよくあります。
答えを出すことにとらわれず、全体像をつかんで与えられた数値から何が導けるか、俯瞰の目でアプローチする練習をしてください。

