動詞を書くときは時制を確認!

伊勢市*数学*塾・予備校*エムジェック*塾長の真鍋です。今年の漢字は、米同時多発テロが起きた2001年以来2度目となる ” 戦 ” でした。ロシアによるウクライナ侵攻が長期化し未だ終結の糸口も見えません。深刻な電力不足のまま冬を越せるのか大変心配な状況が続いています。一刻も早く政治的に解決してもらいたいです。
中学生の英語の答案を見ていると『知っている』ことと『使える』ことの違いを強く感じます。動詞の時制間違いや三単現のsの付け忘れによる減点の多いこと。
文法が分かっていない生徒には教えることができます。しかし、ルールを理解していて正しく使えていない場合、いくら解説しても既に知っているわけですから直りません。
英語の動詞を書くときに「毎回」時制を確認する意識を持つことが必要です。これは普段の練習のときにやらなければ意味がありませんよ。何回も注意していればやがて『無意識』に確認するようになり、時制の間違いはゼロにできます。習慣になるまで繰り返し頑張ってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)