光の干渉(物理)

高田高校2年生Aちゃんと物理(波動)「光の干渉」の範囲を重点的に復習しました。

 ヤングの実験に始まり、回折格子、薄膜、くさび形空気層、ニュートンリングと、タイプは変わっても基本的な考え方は同じです。光路差が半波長の偶数倍か奇数倍になると強め合ったり弱めあったりします。また、屈折率 $n$ の媒質に変えたときに光学距離($n$倍)を使うことと固定端反射で位相が反転するため “強め合う”⇔“弱め合う”の条件が逆転することを考慮に入れます。

 光路差を求める計算の過程で『近似』することがあります。その近似の仕方が複数あり、問題集によって(結果は同じですが)式の変形方法が異なるので混乱しないよう注意してください。自分が理解し易いものを使えばOKです。
 角度 $θ$ が小さいときは $ sinθ≒tanθ≒θ $ と近似できることと $ 1 ⋙ x $ のときに $ (1+x)^n≒1+nx $ の近似式は使えるようにしておいてくださいね。

 それから、白色光を使ったときの色を問われることがあるので波長の長いほうから 赤、橙、黄、緑、青、藍、紫 の順序を覚えておきましょう。

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