湿度の計算

天気(中学理科)の範囲において「湿度」を求める計算問題は必出です。
公式は「空気1㎥に含まれる水蒸気量 ÷ その気温における飽和水蒸気量 × 100」で、飽和水蒸気量をもとにした実際に含まれている水蒸気量の割合(%)ということです。
湿度を求めさせる場合、気温と飽和水蒸気量は必ず提示されますから探すだけです。ポイントは、その空気に含まれている水蒸気量の見つけ方にあります。温度計のように(簡単に)水蒸気量を測定できる器具がありません。そこで実験によって求めます。金属製のコップに汲み置きした水と温度計をいれ、氷を徐々に加えながらコップの表面に水滴ができ始めるときの温度を測定します。水滴ができ始める温度=“露点”を求める実験ですね。空気に含まれる水蒸気量を求めるために、なぜ露点を求めるのか?を理解してください。
それは『露点における飽和水蒸気量=実際に空気1㎥に含まれる水蒸気量』という重要な関係があるからです。この理由は飽和水蒸気量のグラフで簡単に説明できます。
この関係によって、先述した湿度の公式の分子を「露点における飽和水蒸気量」に置き換えて使えるようになってください。

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