SI接頭語

伊勢市*数学*塾・予備校*エムジェック*塾長の真鍋です。共通テストの新科目に『情報Ⅰ』が追加されました。そのなかで、データー量を表すときに使う『SI接頭語』があります。
パソコンやスマホのスペックで見聞きする機会があると思います。 具体的には
\(10^1\) da デカ
\(10^2\) h ヘクト
\(10^3\) k キロ
\(10^6\) M メガ
\(10^9\) G ギガ
\(10^{12}\) T テラ
\(10^{15}\) P ペタ
\(10^{18}\) E エクサ
\(10^{21}\) Z ゼタ
\(10^{24}\) Y ヨタ
技術の進歩とともに扱うデータ量がどんどん大きくなるため、よく見る接頭語も変化していきますね。

