個別演習型指導の強み

伊勢市*数学*塾・予備校*エムジェック*塾長の真鍋です。個別演習型指導のメリットとして各生徒に合わせてオリジナルカリキュラムを組めることがあります。今取り組んでいる一例を紹介します。
昨年すでに数検準2級(高校1年生程度)をとった新中2年生のAちゃんは中1の4月から自分のペースで数学のワークをどんどん進めてもらっています。もう少しで中3の内容が終了するため、この春休みから毎回20分ほど『三重県立高校入試問題』の演習を始めました。今年中に過去20年分を解き終わったら、灘高校をはじめ全国難関高校入試過去問を利用して“思考系良問”にチャレンジしていく予定です。
このように生徒の得意を伸ばしたり、苦手を克服したり、一人ひとりの目標・目的に沿ったカリキュラムや宿題の設定が可能です。多くの生徒は学校の授業ペースに合わせていますが、復習型にするか予習型のほうが結果に結びつくか、科目の時間配分をどうするか、塾のワークと学校のワークのどちらに重点をおくか等、様々な調整ができます。
ほとんどのお子さんが学習面で何らかの問題を抱えていたり迷っていたりしているはずです。相談だけでも大丈夫です、アドバイスさせてもらいますからお知らせください。
現在、通塾してくれている生徒の在籍校は伊勢宮川中学校、厚生中学校、倉田山中学校、五十鈴中学校、小俣中学校、玉城中学校、皇学館中学校、三重中学校、高田中学校、伊勢高校、宇治山田高校、松阪高校、相可高校、鳥羽商船高専、皇学館高校です。

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