志願者状況

県立高校後期選抜試験の志願状況が発表され、伊勢高校(普通科、国際科学コース合計)291名/280(1.04倍) 宇治山田高校 161名/160(1.01倍)でした。
昨年同時期が 伊勢高校 325名/280(1.16倍) 宇治山田高校 187名/160(1.16倍)で、両校とも志願者数が10%以上減少したことになります。
松阪高校(普通科、理数科合計)は 341名/280(1.22倍)⇒326名/280(1.16倍)と、5%未満の減少ですから伊勢地区の減り幅が大きいといえます。これから願変期間があり最終値ではないものの大きく動くことはないと考えてよいでしょう(昨年度:伊勢高校 +4名 宇治山田高校 ±0 松阪高校 -1名)。
これらの数字を見て受験生のみなさんはどのように感じたでしょうか。宇治山田高校は(このままなら)不合格になるのが1名のみですから内心ホッとした人がいるかもしれませんね。
いけませんよ!たとえわずかであっても気の緩みは一番マズイです。倍率にかかわらず気を引き締めて最後まで勉強に集中しなければいけません。全力で加速しながら本番をむかえてください!!

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